先日、広島市で開催されたLD学会の大会へ参加してきました。
ポスターやシンポジウム、講演会など形態はさまざまで、多方面にわたる分野で話を聞くことができました。特に「読み書き」に関する発表では、今まで知らなかった内容もたくさんあり非常に興味深いものでした。
この学会で学んだことを日々の活動に活かし、子どもたちへよりより支援が届けられるように頑張ろう!と実感した2日間でした。
先日、広島市で開催されたLD学会の大会へ参加してきました。
ポスターやシンポジウム、講演会など形態はさまざまで、多方面にわたる分野で話を聞くことができました。特に「読み書き」に関する発表では、今まで知らなかった内容もたくさんあり非常に興味深いものでした。
この学会で学んだことを日々の活動に活かし、子どもたちへよりより支援が届けられるように頑張ろう!と実感した2日間でした。
小学生クラスの活動「科学あそび」で最近特に子どもたちに人気だったのはこれ。
水をいっぱいに入れたペットボトルの側面を押すと・・・、あら不思議。浮いていた「魚🐟」が沈んでいきます。パッと手を離すと🐟がまた浮き上がります。
圧力と浮力の影響でこのようなことができるようです。
小学生が原理を理解するのは少し難しいと思いますが、「不思議を見つけるって楽しいな、おもしろいな😊」と、子どもたちが思ってくれると嬉しいですね。
実はこのおもちゃ、ご家庭でもかんたんに作ることができます。作り方のお問い合わせはキックオフ野田までどうぞ!(細かな部品を使うので、小さいお子さんの誤飲にご注意ください)
幼児クラスの子ども達が「お月見団子」や「うさぎ」🐰を作りました。
年長児は、「お団子見て嬉しそうな顔を作りたい」とニコニコ顔のうさぎを作ったり、「おもちつきを頑張っている顔にしたい」と、口を真一文字に結んでいるうさぎを作ったりと、自分でストーリーを描きながら活動していました🍀
子どもたちの思いが表れるのは見ていて嬉しいですね😊
小学生クラスは今、個人の学習課題の後には「科学あそび」に取り組んでいます。その様子はまた後日お知らせしますね。
事業所内の大掃除をしました。
いつも1日の終わりには掃除や消毒をしていますが、エアコン内部等、普段掃除できないところはやっぱり汚れがたまりますね。
これでスッキリ!
子どもたちも気持ちよく過ごせますように・・・。
「予防教育」の一環として、やまなみ幼稚園の教職員の方向けに「自己信頼感の育成」をテーマとして研修を行いました。前回に引き続き、今回も鳴門教育大学予防教育科学センター開発の教材を教職員向けにアレンジを加え、使いました。「予防」と聞くと「病気や健康リスクのある方向けへ施されるもの」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、健康な方を含めすべての方を対象とした「ユニバーサル予防」が現在学校教育では注目されています。
教職員のみなさんの協力もあって、とっても楽しい研修になりました。自分の良いところについて振り返り、自身を好きになってもらえるきっかけになればと思います。そのことが「身体とともに心も健やかに」という本当の健康な状態につながっていくのではないかなぁと思います。
文責:野田